レンズ:AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G
シャッター速度:1/100
絞り値:F3.8
ISO 感度:200
―愛犬マナゴン(マナ)―
今日の午前中英検の面接を受けに行ってきました。
行きの車の中で参考書を手にずっとブツブツ言ってました。笑
帯広の森といういろんなスポーツ施設が集合している場所があり、その中に受験会場の白樺高等学園がありました。
(余談ですが、一般的に北海道は学校も人も教育よりスポーツに熱心と聞きました。この「帯広の森」にはなんと、スケートリンクに、弓道場に、野球場、体育館、サッカー場、ラグビー場などありとあらゆるスポーツができるようです)
玄関先ではすでに沢山の受験者が来てました。
受験票と証明書を持って受付を済ませ、もらったビニルケースに電源を切った携帯を入れました。
それぞれ級別に待機室に分かれました。僕の教室には僕のほかにたった一人の女の人。
どうやら準一級二次受験者は2人だけのようでした。
しばらくすると係りの人に呼ばれ別な教室の前に待機。
面接官が来るのを待っていると、もう一人の女の人から声をかけてきました。
「高校生ですか?」(う~ん、僕は大抵数年幼く見られるようです。。。 中学生の時は小学生だったもんなぁ・・・泣)
まぁそのあと面接前に少し人と話すことができてエネルギーをもらいました。
「頑張ってくださいっ。」
「ありがとうございますっ。」
やっぱり、お互い生き残った受験者として「同志」を感じました。
面接官の人がやってきました。50代中ごろの白髪交じりのオジサンでした。
顔を見て、、、んー・・・あまりフレンドリーな感じじゃないな(汗
すぐしばらくして係りの人に支持されたので、さっそく
ノック、ノック
「Come in」
「Good morning」(あいさつは忘れずに・・・)
「Good morning」
「Please give me your cord.」
「Here you are.」
「You can sit」
「Thank you」(うん、順調だぞ)
「Please tell me about yourself」
というところから自由会話が始まったのですが、やっぱり緊張して声が震えてしまいました。
たぶん顔もひきつってた。笑
情けない・・・涙
小学校の時から緊張にはものすごく弱い方だったのでしょうがないっちゃしょうがいないのですが。
渡されたカードの四コマは
「一人暮らしをしていたおばあさんが倒れてしまい病院に入院。
退院後、その娘家族が引き受け一緒に暮らすことになる。
はじめ張り切っていた娘だが、介護があまりにも大変なため数週間後疲れきってしまう。」
というストーリー。
2分間のナレーション、しゃべりながらめちゃくちゃ焦りました!
何度も同じ言葉を繰り返しちゃってたような気がします。笑
しかもあと一文って時に
「OK」
と言われて、切られてしまいました。泣
「I'm going to ask you some question.」
とここで4つの質問がなされました。
一つ目は
「4コマ目を見てください。あなたがこの男の人だったら何を考えていますか。」
という定番の質問。
しかし、、、そのあとの3つの質問は何を聞かれたのかほとんど覚えてません。
2つ目と3つ目でそれぞれ1回ずつ聞き返してしまったので、最後の4つ目の質問聞き返せませんでした。
とりあえず推測だ!という感じでノリで答えました。
たぶん簡略化したら「人々の健康はこれからどうなって行くと思われますか?」と言われたのだろうと推測。
有機食品を例に出して、人々の健康志向が改善されていくだろうという答えをしたのですが、果たして質問が本当にそんなもの
だったのか。。。笑
面接官は終始顔色を変えず、無表情でした。
それがますます僕のプレッシャーになったです。
まぁとりあえずそんな感じで無事終わりました。すごい解放感!
退出して、女の人にも「がんばってくださいっ」と声をかけ学校を出ました。
受かっていることを信じつつ、今は今やるべきことをやっていこうと思います。
☆今日の聖書のことば
「私は主を愛する。主は私の声、私の願いをきいてくださるから。」
―詩篇 116篇1節―