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トランスメディア提供アイコン01 最悪の事態が一転して最高になる!?

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―懐かしい2年前のキャンプ―
(写真と記事いつも全く関係なくてごめんなさい・・・。)


ずっと前からとっているメルマガの一部をコピーしたものを紹介したいと思います。
ふ~ん、こんなことあるんだ、と思って記事を保存してありました~。
実は英語学習のメルマガなんですが、どうやら著者さんがクリスチャンっぽいです。
ひとことコラムの最後にいつも聖書のことばを、ちょこん とのっけてます。

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「一寸先は闇」とは、よくきく言葉ですが、

 世の中には全く不思議なことがあるものです。

 今日も、そんなビックリもののお話をご紹介します。

 

 これは知人から聞いた話ですが、あるとき知人の病院に

 ひとりの女性が入院してきたそうです。


 その女性は、歩いている時に、自転車にぶつけられて転倒し、

 大腿骨の付け根を骨折してしまいました。


 自転車の男性は、「ごめんねー」と言い残して、

 スーッと走り去って行ったとのこと。(…これはひどい!)



 幸いにも手術はうまくいきましたが、その後しばらくして、

 辛いリハビリが始まりました。


 知人がリハビリの介助に行くと、その女性は、

 こう嘆いたそうです。


「私はなぜ、こんな目にあったんでしょう?

 なぜ、入院しなければならなかったんでしょう?」


 さらに、こう憤慨して言いました。

「今度、あの自転車の男に会ったら、とっちめてやるわ!」



 ところがある日、なぜ入院したのか、その理由が分かるような

 出来事が起きました。


 MRIで大腿骨のくっつき具合の検査をした時、

 胃の方まで写ったその写真に影があったのだそうです。


 詳しく調べると、進行性の胃ガンで、すぐ胃の全摘。

 あと一週間放っておけば、吐血して命が危なかったそうです。

 
 その女性は、胃はなくなったものの命拾いをし、
 
「今度、あの自転車の人に会ったら、お礼を言わなきゃ!」

 と言い残して、喜んで退院して行ったそうです。


 
 女性は、自転車にぶつけられなければ、

 入院することはなかったでしょう。

 そして、入院していなければ今頃、命はなかったかもしれません。


 私たちの人生というものは、全く不思議なものです。

 私たちは、一歩先のことも分かりません。

 明日何が起こるかも知りません。

 まさしく、「一寸先は闇」かもしれません。


 しかし、どんなことが私たちに起ころうと、私たちは大きな所で
 
 安心していて良いのだと思います。
 
 なぜなら、闇の中にこそ光はあるからです。

Bye for now.
Dan Ueno Jr.
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☆今日の聖書のことば
「あなたがたは私に悪を計りましたが、神はそれを、良いことのための計らいとなさいました。
それは今日のようにして、多くの人々を生かしておくためでした。
―創世記 50章20節―

                    

by goodnews_wwjd | 2012-03-23 17:32 | 写真-人

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