トランスメディア提供アイコン01 東北でボランティア! その2 (前篇)

日付:4月20日
活動場所:大船渡、釜石

大船渡の教会で一夜を過ごした後、次の日は6時起き。
朝食を食べた後、掃除をすることになりました。
昨日は暗くてよくわからなかったけれど、外に瓦礫の山があり、教会の1階部分が酷くやられていました。

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会堂の様子。

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愛知県からボランティアに来てくれた家族といっしょに掃除。


この教会の牧師、朱さんの知人の一人は、腕を水圧で動かなくなった自宅の扉に挟まれ、逃げることができずに命を落としたそうです。波が引いたあと、腕がドアに挟まったままの姿でなくなっていたと言っていました。
ショック・・・。苦しかっただろうな・・・。

教会の壁や瓦礫の掃除をした後、苦しい立場に置かれている近所の方々へ支援物資を届けに行きました。
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その後、教会を後にして次の場所を目指しました。
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大船渡市にて。乗ってきたマイクロバスと全く同じ車種を発見。でも無残な姿に・・・。

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今回の津波が想定外の威力だったことを物語っている標識。


今度は釜石へ。

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津波に飲まれたはずの家の庭に黄色い花が咲いてました。
住民の方がまた植えたのか、それとも残っていた球根が芽吹いて花を咲かせたのか。
そのどちらにしても、この無残な津波の爪痕に咲く花が、心を和ませてくれるようでした。

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津波によって破壊された鉄道。ぐにゃりと曲がっていました。

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これは高さ10メートル以上にもなる釜石の防潮堤。
それがこのようにいとも簡単に破壊された。
この堤防があるから大丈夫。津波の心配はない。
そう信頼しきっていた住民の方たち流されてしまいました。
人間の作ったものに絶対的なものはないんだということをつくづく思わされました。

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防潮堤の瓦礫に交じって落ちていたグローブと野球部の集合写真。
なんとも言えない気持ちになりました・・・。


つづく

☆今日の聖書のことば
「この天地は滅び去ります。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。」
―マタイの福音書 24章35節―



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by goodnews_wwjd | 2011-04-24 23:21

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