インド旅行記 その一
インドのほうでブログを更新することができなかったので、インドで何を見たか、何を味わったかについて少しずつ書いていこうかな、と思います。
ちなみに今回はひとり旅ではなくて、伯父と従兄2人との旅行でした。
まず第1日目、
初めての成田空港で初めてパスポートを使い始めての国際便(スリランカ航空)に乗り日本を出国。
あ、その前に名残惜しい日本料理、鉄火丼を空港で食べておきました。
人生最後の日本食かも・・・生きて帰ってこれるかな?
そういえばインド行く前に従兄が
「インドなんて二度と行くか!ボケ!!―…でもまた行きたいかも」
という本を空港で買ってました。
う~ん・・・汗
友達からスリランカ航空の酷評を聞いていて、どんなもんかなぁと思ったらなかなか良かったでした。
なんと座席一つ一つに小さな画面が付いていて、映画が見れ、その上テトリスなどのゲームがやり放題。
機内食も結構おいしいかったです。
空を飛ぶこと約12時間、
やっと経由地のスリランカのコロンボに到着。コロンボに到着する前、なぜかそのコロンボの真上を通りすぎてマレという小さい島に着陸し、そこで一時間以上待たされたあとコロンボにもどってきました。
コロンボ空港に到着。
コロンボの空港に着いたのは現地時間で0時頃で、日本時間では夜中の3時半。
4人ともクタクタでとりあえずどこでもいいからすぐ寝たいという感じでした。
空港をでると外のムアッと湿った熱い空気を感じました。「あ~、外国の空気だ・・・」。
手配されたバスに乗り込んだものの、どこか怪しいところに連れて行かれるんじゃないか、といろいろ話してました。笑
とりあえず運転手のおじさんは気軽に英語で話しかけてくる普通のおじさんでした。
急に日本語で「コンニチワ、、、アリガトウ、、、」と話始めた時は少しびっくりしました。
日本人の友達がいて日本語を少し教えてくれたそうです。
そういえばインドやスリランカでは日本人が珍しいらしく、いろんな人たちが話しかけてきました。
どこの誰からでもまず聞かれる質問は
「Are you Korea? Chinese? ....Japan?」
でした。
やっぱり中国人も、韓国人も日本人も見た目じゃわからないんだなぁと。
ホテルに近づくにつれて、運転手のおじさんの話が明らかにチップを要求しているだろうと思われる話に・・・。
「スリランカでは仕事でもらえるお金だけじゃやってけない。
ここでは給料がすごい安い。
旅行者はみんなお金を渡してくれる。
・・・
もしよかったらチップください。
みんなチップ渡すよ。
もしよかったら、チップください。」
日本ではチップの制度がないためか、執拗にお金を要求されるとちょっと嫌な感じがしてしまいましたが伯父さんはバックの中から2ドルを取り出し運転手に渡してあげました。
安い航空会社の手配してくれる無料のホテルだからどんなに小さい汚いホテルになっちゃうのかとハラハラしていたら、思っていたよりもはるかに立派なホテルでした。
それだけでもすごい救われた気分でした。
とにかくもう疲れて眠たすぎたのでシャワーも浴びずにとりあえず寝ました...zZ
つづく。。。
インドの話は次回から^^;
☆今日の聖書のことば☆
「神は、ご自分の大きなあわれみのゆえに、イエス・キリストが死者の中からよみがえられたことによって、私たちを新しく生まれさせて、いける望みを持つようにしてくださいました」
―ペテロの手紙第一 1章3節―
ちなみに今回はひとり旅ではなくて、伯父と従兄2人との旅行でした。
まず第1日目、
初めての成田空港で初めてパスポートを使い始めての国際便(スリランカ航空)に乗り日本を出国。
あ、その前に名残惜しい日本料理、鉄火丼を空港で食べておきました。
そういえばインド行く前に従兄が
「インドなんて二度と行くか!ボケ!!―…でもまた行きたいかも」
という本を空港で買ってました。
う~ん・・・汗
友達からスリランカ航空の酷評を聞いていて、どんなもんかなぁと思ったらなかなか良かったでした。
なんと座席一つ一つに小さな画面が付いていて、映画が見れ、その上テトリスなどのゲームがやり放題。
機内食も結構おいしいかったです。
空を飛ぶこと約12時間、
やっと経由地のスリランカのコロンボに到着。コロンボに到着する前、なぜかそのコロンボの真上を通りすぎてマレという小さい島に着陸し、そこで一時間以上待たされたあとコロンボにもどってきました。
コロンボの空港に着いたのは現地時間で0時頃で、日本時間では夜中の3時半。
4人ともクタクタでとりあえずどこでもいいからすぐ寝たいという感じでした。
空港をでると外のムアッと湿った熱い空気を感じました。「あ~、外国の空気だ・・・」。
手配されたバスに乗り込んだものの、どこか怪しいところに連れて行かれるんじゃないか、といろいろ話してました。笑
とりあえず運転手のおじさんは気軽に英語で話しかけてくる普通のおじさんでした。
急に日本語で「コンニチワ、、、アリガトウ、、、」と話始めた時は少しびっくりしました。
日本人の友達がいて日本語を少し教えてくれたそうです。
そういえばインドやスリランカでは日本人が珍しいらしく、いろんな人たちが話しかけてきました。
どこの誰からでもまず聞かれる質問は
「Are you Korea? Chinese? ....Japan?」
でした。
やっぱり中国人も、韓国人も日本人も見た目じゃわからないんだなぁと。
ホテルに近づくにつれて、運転手のおじさんの話が明らかにチップを要求しているだろうと思われる話に・・・。
「スリランカでは仕事でもらえるお金だけじゃやってけない。
ここでは給料がすごい安い。
旅行者はみんなお金を渡してくれる。
・・・
もしよかったらチップください。
みんなチップ渡すよ。
もしよかったら、チップください。」
日本ではチップの制度がないためか、執拗にお金を要求されるとちょっと嫌な感じがしてしまいましたが伯父さんはバックの中から2ドルを取り出し運転手に渡してあげました。
安い航空会社の手配してくれる無料のホテルだからどんなに小さい汚いホテルになっちゃうのかとハラハラしていたら、思っていたよりもはるかに立派なホテルでした。
それだけでもすごい救われた気分でした。
とにかくもう疲れて眠たすぎたのでシャワーも浴びずにとりあえず寝ました...zZ
つづく。。。
インドの話は次回から^^;
☆今日の聖書のことば☆
「神は、ご自分の大きなあわれみのゆえに、イエス・キリストが死者の中からよみがえられたことによって、私たちを新しく生まれさせて、いける望みを持つようにしてくださいました」
―ペテロの手紙第一 1章3節―
by goodnews_wwjd | 2010-06-22 23:38 | 思い出